ゴルフの持ち物リストを解説!ラウンド前日にチェックで忘れ物対策に!

明日はゴルフだけど忘れ物ないかな?持ち物のチェックリストがほしいな!

この記事では、そんな悩みに答えます。

こんにちは!シミュレーションゴルフスタジオ「GOLBA24(ゴルバ24)」の植松です。

ゴルフ場について、忘れ物をした経験がある方も多いでしょう。

今回は、ゴルフで必要な持ち物が一目でわかるように、チェックリストを作ったのでラウンド前日の最終確認などでお使いください。

GOLBA24とは

GOLBA24は「本物のゴルフが身に着く」シミュレーションゴルフジムです。新橋駅SL広場から徒歩1分に店舗を構えており、仕事帰りに自主練習やゴルフレッスンが受けられる環境です。

GOLBA24 4つのポイント

  1. 科学的根拠に基づいた独自メソッドで、スコアを着実に伸ばすレッスンプログラム
  2. PGA・A級インストラクターなど、経験と実績豊富なレッスンプロが徹底指導
  3. 全室が完全個室のスタジオで、落ち着いて練習できる環境
  4. 高性能カメラ・コンピューターを搭載したシミュレーター「Science EYE」を全室に設置
スクロールできます
目次

ゴルフの持ち物チェックリスト

ゴルフ 持ちもの

ゴルフのラウンドでは、練習と違ってたくさんの持ち物があります。

せっかくのラウンドで、忘れものばかりで心から楽しめないことがないように、必要なものを知っておくと良いでしょう。

必須のアイテムをリストにしたので、ラウンド前にご活用ください。

ゴルフの持ち物リスト
  • キャディバッグ
  • ゴルフクラブ
  • グローブ
  • ゴルフボール
  • ティー
  • ネームプレート
  • ゴルフウェア
  • キャップ・サンバイザー
  • ゴルフシューズ
  • ボストンバッグ・カートバッグ
  • ラウンドバッグ
  • レインウェア・レインキャップ
  • 日焼け止め
  • 飲料・タオル

これらの持ち物を準備しておけば、安心してラウンドに臨めるでしょう。

ゴルフで使う3種類のバッグ

キャディバッグ

ゴルフ場にもっていくバッグは、キャディバッグ、ラウンドバッグ、ボストンバッグの3種類があります。

それぞれ用意しておくと、ラウンド中もスムーズに回れます。現地でばたばたすることのないように、参考にしてください。

ゴルフクラブを運ぶキャディバッグ

キャディバッグには、次のようなものを入れます。

キャディバッグの持ち物リスト
  • ゴルフクラブ
  • ゴルフボール
  • ネームプレート(バッグに付ける)

キャディバッグは、ゴルフクラブをコースに運ぶためのバッグです。

また、初心者はロストボールする可能性が高いため、ゴルフボールを最低1ダース(12個)はキャディバッグに入れておきましょう。

小物を入れておくラウンドバッグ

ラウンド中にカートに積んでおくラウンドバッグには、次のようなものを入れます。

キバッグの持ち物リスト
  • ティー
  • マーカー
  • グローブ
  • レインウェア・レインキャップ
  • 日焼け止め
  • 飲料・タオル
  • スマートフォン
  • スコアカード

ラウンドバッグは、小物を入れておくためのバッグです。

キャディバッグに全ての持ち物をいれると、中身がごちゃごちゃになってしまい不格好です。

スマートにラウンドするために、ラウンドバッグを持っておくことを推奨します。

雨天時に備えて、レインウェアやレインキャップもバッグに常備しておくといいでしょう。

また、ゴルフ場は冬でも日差しをまともに受けるため、日焼け止めとタオル、飲料なども忘れず持参するようにしてください。

タオルは身体を拭くものとクラブを綺麗にするもの、2枚あると便利です。

ゴルフウェアを入れるボストンバッグ

ゴルフの行き帰りに、ウェアやシューズを入れておくのがボストンバッグです。

ボストンバッグの持ち物リスト
  • ゴルフウェア
  • キャップ・サンバイザー
  • シューズ

ゴルフは行き帰りとラウンドで、適切な服装を着替えるのがマナーです。

そのため、ラウンド中のウェアやシューズ等の着替えを入れておくのにボストンバッグが推奨されています。

ただし、リュックなどのバッグでもOKとしているゴルフ場もあるので、事前に確認しておくといいでしょう。

格式高いゴルフ場では、リュックNGのところもあるので、ボストンバッグを持っておく方が安心でしょう。

ゴルフウェアについては、次の記事で詳しく解説しています。

季節ごとに持っておくと便利な持ち物

ゴルフ 夏

必須の持ち物以外にも、季節ごとに持っておくと便利な持ち物があります。

夏のゴルフにおすすめの持ち物

夏のゴルフは熱中症などのリスクがあります。そこで暑さ対策は万全にしておくといいでしょう。

夏の持ち物リスト
  • 夏用グローブ
  • 虫よけスプレー
  • 雨晴れ兼用の傘
  • サングラス
  • 氷嚢(アイシングバッグ)

通常のグローブだと、厚手で汗をかいてしまいプレーに集中できないこともあります。夏用のグローブを持っておくといいでしょう。

暑さ対策で、サングラスと氷嚢もおすすめです。

虫よけスプレーは塗り漏れがあるとあとで後悔するので、足元や首元など忘れずに。

また、夏の天気は変わりやすいので突然の雨や、日傘代わりになる雨晴兼用の傘があると活躍してくれます。

冬のゴルフにおすすめの持ち物

冬場のゴルフ場はとても冷えますので、万全の寒さ対策をしましょう。

冬の持ち物リスト
  • アウター
  • ミトン
  • カイロ
  • ニット帽・イヤーマフラー
  • ハンドクリーム

冬場は身体が冷えて体調を崩してしまうこともありますし、プレーの上でも寒さで縮こまっていては良いショットは打てません。

ゴルフで活躍してくれる薄手のアウターや、ミトン、ニット帽、イヤーマフラーなど持っていきましょう。

カイロは肩甲骨周りや肩に貼ると、あたたまります。乾燥に備えて、ハンドクリームを持っていく方も多いです。

女性ゴルファーはメイク道具も忘れずに

女性ゴルファーは、メイクが崩れてしまうので、メイク道具は忘れずに持っておきましょう。

女性ゴルファーの持ち物リスト
  • メイク落とし
  • 化粧水などのスキンケア
  • メイク用品
  • 制汗スプレー
  • ドライシャンプー

ゴルフ場は、お風呂やシャワー室を併設しているところがほとんどです。

そのため、メイク落としと化粧水、メイク用品は持っていくことをおすすめします。

メイクを落とさない場合にも、メイク直しは必要になるのでメイク用品はあったほうが安心ですね。

同伴者が男性の場合は、はやくお風呂をあがってしまうことも多いので、時間短縮できるドライシャンプーもおすすめです。スプレータイプのものなら、簡単にお風呂上がりのようにすっきりできます。

最近では、ゴルフ場である程度アメニティーを揃えてくれていることもありますが、場所ごとにラインナップも異なるので、ご自身の普段使いのものを用意したほうが良いでしょう。

まとめ 事前の持ち物チェックで、楽しいラウンドを!

本記事では、ゴルフ場にもっていく持ち物について解説しました。

頭でわかっていても荷造りしている間に忘れてしまう可能性があるので、本記事をブックマークして、ゴルフ前日にチェックリストとして使ってください。

GOLBA24は、完全個室の会員制シミュレーションゴルフを都内を中心に展開しています。

ゴルフ初心者向けのレッスンも行っているので、「GOLBA24」の公式ホームページからご確認ください。

この記事を書いた人

植松 諒太(うえまつ りょうた)

GOLBA24マーケティング担当。GOLBA24入社後、レッスンプロの指導を受け、初心者から9か月で100切り達成。主にゴルフ初心者に向けて、ゴルフの魅力や役立つ情報を発信しています。

この記事の監修
北澤 ゴルフ

北澤 利毅(きたざわ りき)

PGA・A級インストラクター(最年少資格保持者)として、GOLBA24のレッスンを担当。トッププレイヤーを目指す方も、もちろん初心者も、短期間で楽しく確実に上達させられるレッスンを実施しています。

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